2019.08.16
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7月の経済指標は、輸出や設備投資など需要面で予想外に下げ止まりの兆しが見られたが、供給サイドでは製造業分野で抑制傾向が続いており、企業は慎重な姿勢を維持、景気は依然として停滞感の強い状況。期待された政策効果は不十分であり、通商協議の本格化を控えた米中の動きが先行きの不透明感への懸念を強めるなど、中国経済には逆風が続く。
2024.03.28
金利上昇するも内需主導で景気は回復(改定見通し)-日本経済情報2024年3月号
2024.03.11
日本10~12月期GDP2次速報:設備投資の大幅上方修正により前期比プラス成長に転じ、1~3月期マイナス成長の可能性も後退
2024.03.04
日本経済:2023年10~12月期GDP2次速報は大幅上方修正され、2四半期連続ぶりの前期比プラス成長となる見通し