2020.06.08
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1~3月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比▲0.9%(年率▲3.4%)から▲0.6%(年率▲2.2%)へ上方修正された。設備投資が大幅に上方修正されたことが主因。ただ、設備投資は減少傾向から脱しておらず、個人消費や輸出は4月以降、落ち込みが加速しているため、4~6月期の実質GDP成長率は前期比年率で2割程度の大幅マイナスが予想される。
2024.04.01
日銀短観3月調査: 景気は良好な状態を維持、円安やコスト増の価格転嫁で企業業績が改善、設備・人手不足で設備投資拡大と賃金上昇は継続
2024.03.28
金利上昇するも内需主導で景気は回復(改定見通し)-日本経済情報2024年3月号
2024.03.11
日本10~12月期GDP2次速報:設備投資の大幅上方修正により前期比プラス成長に転じ、1~3月期マイナス成長の可能性も後退