2022.06.08
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1~3月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比▲0.2%(年率▲1.0%)から▲0.1%(年率▲0.5%)へ上方修正された。ただ、前期比マイナス成長は変わらず、1~3月期の日本経済が停滞していたという評価も不変。設備投資は下方修正されたが、民間在庫投資や個人消費の上方修正が上回った。4~6月期は輸出が思いのほか底堅い一方で国内民間需要は期待を下回る回復にとどまり、リバウンド程度のプラス成長となる見込み。
2022.08.15
日本経済:個人消費と設備投資が牽引し明確なプラス成長へ復調するも欧米に比べ遅れは顕著(2022年4~6月期GDP)
2022.07.29
日本経済情報2022年7月号 経済見通し~内需主導の回復は維持するも下方修正
日本4~6月期1次QE予想:個人消費や設備投資が持ち直しプラス成長に転じた模様(前期比年率+1.8%)