2022.06.08
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1~3月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比▲0.2%(年率▲1.0%)から▲0.1%(年率▲0.5%)へ上方修正された。ただ、前期比マイナス成長は変わらず、1~3月期の日本経済が停滞していたという評価も不変。設備投資は下方修正されたが、民間在庫投資や個人消費の上方修正が上回った。4~6月期は輸出が思いのほか底堅い一方で国内民間需要は期待を下回る回復にとどまり、リバウンド程度のプラス成長となる見込み。
2024.04.01
日銀短観3月調査: 景気は良好な状態を維持、円安やコスト増の価格転嫁で企業業績が改善、設備・人手不足で設備投資拡大と賃金上昇は継続
2024.03.28
金利上昇するも内需主導で景気は回復(改定見通し)-日本経済情報2024年3月号
2024.03.11
日本10~12月期GDP2次速報:設備投資の大幅上方修正により前期比プラス成長に転じ、1~3月期マイナス成長の可能性も後退