2022.09.08
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4~6月期の実質GDP2次速報値は、1次速報の前期比+0.5%(年率+2.2%)から+0.9%(年率+3.5%)へ大きく上方修正。設備投資のほか、個人消費など幅広く上方修正され、4~6月期の日本経済が個人消費と設備投資という内需の両輪の牽引で持ち直したことを確認。7~9月期は輸出や個人消費が伸び悩む可能性あるも、設備投資は堅調拡大を続け実質GDP成長率は前期比プラスを維持する見通し。
2024.04.01
日銀短観3月調査: 景気は良好な状態を維持、円安やコスト増の価格転嫁で企業業績が改善、設備・人手不足で設備投資拡大と賃金上昇は継続
2024.03.28
金利上昇するも内需主導で景気は回復(改定見通し)-日本経済情報2024年3月号
2024.03.11
日本10~12月期GDP2次速報:設備投資の大幅上方修正により前期比プラス成長に転じ、1~3月期マイナス成長の可能性も後退