2023.08.15
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4~6月期の実質GDP成長率は前期比+1.5%(年率+6.0%)へ伸びを高めた。ただ、高成長は純輸出の寄与によるものであり、国内民間需要は個人消費の増勢が一服、設備投資は横ばいにとどまるなど停滞した。今後は、輸出が減速する一方、内需は物価上昇の鈍化や雇用・所得環境の改善で個人消費が再拡大、設備投資は企業の積極姿勢により拡大基調を維持し、内需主導で景気回復が続く見通し。
2024.09.25
経済正常化に向けた回復が続く(改定見通し)-日本経済情報2024年9月号
2024.09.09
日本4~6月期GDP2次速報:前期比プラス成長は変わらず景気持ち直しを再確認、7~9月期はプラス成長維持の見通し
2024.09.02
日本経済:2024年4~6月期GDP2次速報は下方修正見通しながら企業業績は好調持続、賃金上昇余地残し、内需主導の景気回復は実現可能