2023.08.15
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4~6月期の実質GDP成長率は前期比+1.5%(年率+6.0%)へ伸びを高めた。ただ、高成長は純輸出の寄与によるものであり、国内民間需要は個人消費の増勢が一服、設備投資は横ばいにとどまるなど停滞した。今後は、輸出が減速する一方、内需は物価上昇の鈍化や雇用・所得環境の改善で個人消費が再拡大、設備投資は企業の積極姿勢により拡大基調を維持し、内需主導で景気回復が続く見通し。
2024.12.27
2025年の世界経済見通し~回復傾向続くも不確実性は高まる
2024.12.24
日本経済2024年の回顧と2025年の展望-日本経済情報2024年12月号
2024.12.09
日本経済7~9月期GDP2次速報:個人消費主導の回復維持を再確認、10~12月期もプラス成長ながら通年ではマイナス成長の見通し