2026.07.31
4~6月期の実質GDP成長率は前期比+0.7%(年率+2.7%)と前期を上回る伸びで3四半期連続のプラス成長となった模様。耐久消費財が伸びた個人消費やAI需要の恩恵を受けた設備投資の増加に加え、輸出の減少を輸入の減少が上回ったことで純輸出もプラス寄与となり、内外需ともに成長を押し上げたとみられる。
続く7~9月期は、個人消費、設備投資ともに底堅く推移する見込みだが、輸入の回復で純輸出はマイナス寄与に転じよう。4~6月期が高めの成長となったこともあり、実質GDP成長率は鈍化する見通しである。