2026.08.17
4~6月期の実質GDP成長率は前期比+0.3%(年率+1.1%)と3四半期連続のプラスだが、国内民間最終需要はマイナスに転じ、景気の実態は停滞気味。設備投資が大きく落ち込み、底堅い動きが見込まれた個人消費も若干ながら減少、中東情勢悪化の影響が少なからず現れた模様。個人消費については、根強い物価高懸念によるマインド悪化に加え、物価上昇の広がりにより低価格品へのシフトが限界に近づいている可能性も。7~9月期は国内民間需要が回復しプラス成長が続くと予想するが、中東情勢の改善が条件。