2024.01.31

日本10~12月期1次QE予想:個人消費や設備投資が増加に転じプラス成長へ(前期比年率+2.0%)

10~12月期の実質GDP成長率は前期比+0.5%(年率+2.0%)と2四半期ぶりのプラスになった見込み。個人消費が外出増や物価上昇ピークアウトにより持ち直し、設備投資も増加に転じた。輸出もインバウンド需要などサービス分野の拡大により増勢を維持したが、輸入の増加で純輸出はマイナス寄与となった。続く1~3月期も、個人消費や設備投資の回復基調は維持されるが、輸出は海外景気の減速により伸び悩む見込み。一部自動車の生産・出荷停止の影響に留意が必要。

執筆者紹介

チーフエコノミスト 武田 淳

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主任研究員 中浜 萌

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