2024.01.31
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10~12月期の実質GDP成長率は前期比+0.5%(年率+2.0%)と2四半期ぶりのプラスになった見込み。個人消費が外出増や物価上昇ピークアウトにより持ち直し、設備投資も増加に転じた。輸出もインバウンド需要などサービス分野の拡大により増勢を維持したが、輸入の増加で純輸出はマイナス寄与となった。続く1~3月期も、個人消費や設備投資の回復基調は維持されるが、輸出は海外景気の減速により伸び悩む見込み。一部自動車の生産・出荷停止の影響に留意が必要。
2024.09.25
経済正常化に向けた回復が続く(改定見通し)-日本経済情報2024年9月号
2024.09.09
日本4~6月期GDP2次速報:前期比プラス成長は変わらず景気持ち直しを再確認、7~9月期はプラス成長維持の見通し
2024.09.02
日本経済:2024年4~6月期GDP2次速報は下方修正見通しながら企業業績は好調持続、賃金上昇余地残し、内需主導の景気回復は実現可能
2024.07.28
迫る利上げ、景気の回復を阻害せず-日本経済情報2024年7月号
2024.06.25
経済正常化の確度上昇を確認し9月利上げ(改定見通し)-日本経済情報2024年6月号
2024.06.03
日本経済:2024年1~3月期GDP2次速報は若干の下方修正ながら企業業績は好調、内需主導の景気回復を期待