2024.07.31
NEW
4~6月期の実質GDP成長率は前期比+1.0%(年率+4.0%)と2四半期ぶりのプラス成長になった模様。個人消費が賃金上昇や自動車出荷再開により増加に転じたことと、輸出が財・サービスともに拡大したことが成長に寄与した。ただし、設備投資は建設投資を中心に減少した模様。続く7~9月期は個人消費が本格的に回復、設備投資も増加に転じ、内需主導で前期比プラス成長を維持すると予想。
2025.12.08
日本経済:トランプ関税と住宅規制強化の影響で一時的なマイナス成長という姿は変わらず(2025年7~9月期GDP2次速報)
2025.11.27
対策効果もあり潜在成長率を上回る拡大が続く(改定見通し)-日本経済情報2025年11月号
2025.11.17
日本経済:トランプ関税の影響本格化と住宅規制強化の影響でマイナス成長(2025年7~9月期GDP)
2025.10.01
日銀短観9月調査: 景況感が高水準を維持、物価見通しは2%超に収束
2025.09.29
年末にかけて一時停滞も利上げの障害とならず(改定見通し)-日本経済情報2025年9月号
2025.09.02
日本経済:2025年4~6月期GDP2次速報は若干の上方修正の見込み、企業業績にトランプ関税の影響出始めるも賃上げの妨げにはならず