2024.07.31
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4~6月期の実質GDP成長率は前期比+1.0%(年率+4.0%)と2四半期ぶりのプラス成長になった模様。個人消費が賃金上昇や自動車出荷再開により増加に転じたことと、輸出が財・サービスともに拡大したことが成長に寄与した。ただし、設備投資は建設投資を中心に減少した模様。続く7~9月期は個人消費が本格的に回復、設備投資も増加に転じ、内需主導で前期比プラス成長を維持すると予想。
2025.04.30
日本1~3月期1次QE予想:個人消費の停滞続き低成長にとどまる見込み(前期比年率+0.5%)
2025.04.28
トランプ関税の悪影響を円高・原油安が緩和(改定見通し)-日本経済情報2025年4月号
2025.03.27
トランプ関税の下押しを賃上げが支え回復続く(改定見通し)-日本経済情報2025年3月号
2025.04.01
日銀短観3月調査: 景況見通しが悪化、設備投資計画は慎重なスタート