2022.07.29
NEW
4~6期の実質GDP成長率は前期比+0.4%(年率+1.8%)と2四半期ぶりのプラスに転じた模様。個人消費が政府の行動制限解除により持ち直し、設備投資も企業の強気な計画が実行に移されるなど内需が牽引。ただし、物価上昇が回復力を削いでいるため、経済活動の水準がコロナ前を取り戻すのは7~9月期に持ち越し。
2024.03.28
金利上昇するも内需主導で景気は回復(改定見通し)-日本経済情報2024年3月号
2024.03.11
日本10~12月期GDP2次速報:設備投資の大幅上方修正により前期比プラス成長に転じ、1~3月期マイナス成長の可能性も後退
2024.03.04
日本経済:2023年10~12月期GDP2次速報は大幅上方修正され、2四半期連続ぶりの前期比プラス成長となる見通し
2024.03.26
欧州経済:景気後退のユーロ圏は6月より利下げ開始へ
2024.02.27
欧州経済:一部指標に底入れの兆しも低空飛行は当面続く(改定見通し)
2024.01.24
欧州経済:インフレ率低下の動きは足踏み、景気も昨年末にかけて停滞続く
2024.03.22
日本経済:全国消費者物価(2024年2月) コアは+2.8%へ伸び拡大も、物価上昇率の鈍化傾向変わらず
2024.03.15
春闘賃上げ率は5%前後に ―「賃上げモデル」からの示唆―